わすれないでね、ぼくとあそんだひ
ながいみちをどこまでいったよね
はしりつかれたころんだときは
きみがいつでもちからづけてくれた
いっしょにいつまででもはしりつづけたい
おなかがすいて、かえることもわすれて
みんなでいつまであそんでいられると
しんじてたあの日にまたかえりたい
おぼえてるかな、きみとであったひ
きみはひとり、つまらなそうにしてた
こえをかけるとうつむきながら
はずかしそうにえがおみせてくれた
いっしょにはしりだしこころはじけませてた
これからなにかはじまることゆめみて
みんなでいつまであそんでいられると
おもってたあの日にまたもどろうよ
そうよ:かぜ、あおぞら、ともだち
みんなのえがおそのままに
こころのたからばこにいれて
ぼくはいまもひとりはしりつづけている
あのころのゆめわすれることできずに
どこかでであえたらおなじえがおみせて
しんじてたあしたへまたはしろうよ