こどくをかんじたときは
ことばがふえていく
がらすのへやのかたすみ
いきができないほど
うごきとめたとけいは
はりをかさねたまま
きょうもわたしとあなたを
しずかにみつめてる
まどのそとおんもなくいろをかえ
ふゆのしまとうくへとたびをする
じぶんしかあいせないあなたに
このせかいであいされたかった
うそでもいいだきしめてて
しんじつはいらない
もうなにもきこえないの
じぶんのこえさえも
こころのかがみ、とらわれ
あなただけをうつす
まっしろなといきだけこぼれてく
せつなさはふりつづくゆきのよう
こどうだけがおしえてくれるの
いまわたしがここにいることを
うそはやがてうすれていき
しんじつがうまれる
うごきとめたとけいは
はりをかさねたまま
きょうもわたしとあなたを
しずかにみつめ