かわりばえのないきょうというひを
からまわりなへやいきている
きみからのおもいもてあましてた
きせつのいりぐちで
ほんとのしあわせのばしょへ
あてもなくかんがえたって
たどりつけるわけがないのに
くりかえして、といかけていた
こんなふうにかわいたそらみつめると
かくしたかんじょうとけてく
ひこうきぐもはさきをめざして
みらいへのみちをまっすぐにえがくよ
おもわずみぎてをのばした
もうわすれたかなあのゆうひを
つめたいひだりてつないでた
きみとのあいたにすきまをつくる
あこがれとげんじつ
ぶきようなことばが
なんどもかすりきずのこしていった
だけどおわりのとき
すきだといってほしくて、わざとうつむく
このこころはどこへいくの
かざらないひとみむねをいたくさせる
こわしたのはきみのためだとへたないいわけ
きっとみすかされていた
いまもはなれないなきがお
こんなふうにかわいたそらみつめると
かくしたかんじょうとけてく
ひこうきぐもはさきをめざして
みらいへのみちをまっすぐにえがいた
とおくにきえてもいけるよ
いまならじぶんのひかりで