なかまのかげで
ぼくはあのころ
ひとりむりょくになにもできず
はなれるきょりときえたえがおに
かけることばもうしなって
こわれていくひびのなかで
それぞれのひつぜんのさすままに
おいかけたしょうりはすでに
このときをしっていた
なにがただしくても
なにがまちがいでも
それをしめすみちが
ひとつだけなら
まよわずつらぬこう
かならずつきつけよう
ゆるがないじぶんの
こたえだと
ゆがむせかいでかすむいわかん
にげばなどもうどこにもない
こうていできるたしかなていぎ
はわかりやすくてぜったいだ
かのうせいはだれがみても
きせきとよべたのかもしれない
あきらめないこのちーむだから
たどりつけたこのばしょ
なにがただしいとか
なにがまちがいとか
どんなきべんさえも
せいかいになる
いまこそぶつけよう
そのめにやきつけよう
けつべつにみつけたけつろんを
しょうりへのしょうどう
にげないかくご
そんざいをとうように
どうこくのはてに
ふたたびかわしあう
なにがただしいとか
なにがまちがいとか
どんなきべんさえも
せいかいになる
いまこそぶつけよう
そのめにやきつけよう
けつべつにみつけたけつろんを
なにがただしくても
なにがまちがいでも
それをしめすみちが
ひとつだけなら
まよわずつらぬこう
かならずつきつけよう
ゆるがないじぶんの
こたえだと