風が吹いていく
夜をまた喜んで歩く
ぶつかって転んで失敗ばっかして
負けそうになるけど
まらわれたっていいよ 必ず幕引くさ
ごめんねだって言える

泣きたい 泣きたい 泣きたいくらいに
綺麗な月の下歌を歌おう
どんなにくだらない世界だって
超えていくよ

アスファルトの上ヘッドライトが
寂しさ照らす、でも
くよくよするなって星も笑っているよ
ロマンチックなほど

切ない 切ない ララバイくらいに
胸が苦しくてもへっちゃらなのさ
どんなに時間がかかっても届くはず

自分の青さと
譲れない弱さ
消せたらいいのにな

泣きたい 泣きたい 泣きたいくらいに
綺麗な月の下歌を歌おう
どんなにくだらない世界だっていいよ

切ない 切ない ララバイくらいに
胸が苦しくてもへっちゃらなのさ
泣きそう 泣きそう 泣きそうなほど
優しい歌だってあるんだから