じいちゃんのじゅうさんかいき
ひとはみんなしんでいく
いきとし いけるものすべて
さいごのごうるにしがまってる
どんなじんせいだったんだろうなしそんにばとんがわたされる
みじかくなってくせんこうと
そのかおりがあたりをつつむ
しんだらきっときえちゃうけど
ぼくらてをあわせこをしのぶ
こころのなかにきざみこんでわすれまいと
なつがすぎるとあきがくるね
ふゆをこえると春がくるよ
もどることなくおわりにあゆんでく
なんまんだごせんぞさま
なんまんだごせんぞさま
しぬときかんしゃされてしにたい
しぬときわかれおしまれたい
なんまんだごせんぞさま
なんまんだごせんぞさま
ようわからんけどみまもって
ねがいをこめてわけもなくてをあわす
いのちがおわるとき
ぼくらはどこへいく
れきしか?えいぞうか?しゃしんか
いやすはだのかんしょくも
しぐさもこえもぜんぶ
わたしのなかでいきている
みじかなしりあいなくなった
いがいとすんなりながれてく
しごにだれにもディスられないようないきかたを
あなたのことはわすれないよ
いっしょにおどったあの日々も
さいごのかいわおぼえてないけど
なんまんだごせんぞさま
なんまんだごせんぞさま
しぬときかんしゃされてしにたい
しぬときわかれおしまれたい
なんまんだごせんぞさま
なんまんだごせんぞさま
いつしんだってこうかいのない
じんせいなんてあゆめない
さんさんなきおくのなか
さんさんなこころのなか
いつかはこのときをわすれて
あらたなしあわせかみしめる
なんまんだごせんぞさま
なんまんだごせんぞさま
ようわからんけどみまもって
ねがいをこめてわけもなくてをあわす
なんまんだごせんぞさま