ぐうぜんであった にれのなみきみちで
れんがのほどうが たのしげにつづくよ
きぼうむねにたびだつひが
もうすぐちかづいてるのに
なぜかこころは たちどまっていた
あいにゆくよ むかえにゆく
かならずここにかえるよ
あいにゆくよ わすれないで
このうでのぬくもり
まちかどみおろす がすとうのともしび
とまどうおもいは きみへつながっていた
かれんだーにかきこまれた
しるしをめでおうそのたび
かんじていたよ はなれたくないと
あいにおいで ゆめのなかへ
たずねてきてくれるかな
あいにおいで さびしいよるは
きみのためにひくよ
あいにゆくよ むかえにゆく
かならずここにかえるよ
あいにゆくよ わすれないで
このうでのぬくもり
あいにゆくよ やくそくする
にもつもとかないままで
あいにゆくよ うでいっぱいの
いとしさをかかえて