ふきょうわおんだらけのせかいにうまくなじめずにへこんで
あきらめへきがなおせないひざかかえるなきむしなきみも
じぶんでおもうほどよわくはないから
どうせなくならくだらないことでわらいなきしよう
まっかなかみのけさかだててながいものにゃまかれずに
ひとりでいるのがすきだっていうじゆうきままやぶちゃめちゃなきみも
まわりがおもうほどつよくはないから
ねむれないよるはこっそりこのばしょあそびにおいで
うまれかわるそのたびにこんな意味にあつまろう
まよわずめぐりあえるようにぼくはここにこえをきざむよ
おなじほしおなじじだいにうまれたきせきかんじて
いつもはそれぞれのばしょでおなじつきをみあげてるぼくら
とつぜんりゆうもなくさびしくなるけど
くりかえすよ《またね》ってかわしたみえないやくそくを
よるがおわるそのときをこのままむかえよう
やみをきりさくひかりのなかなにもいわずとなりにいて
うかんではきえるほんとうもうそもぜんぶ
とおりすぎていくいたずらなてんきあめのように
うまれかわるそのたびにこんな意味にあつまろう
そんなねがいがかなうようにぼくはここでうたいつづける
よるがおわるそのまえにもっといろんなゆめをみよう
あしたなにかかわらなくてもずっときみはわらっていて
ぼくはここにこえをきざむよきっとここはすばらしいせかいさ