のぞみがかなうそのひが
かならずくるとはかぎらない
そんなおもいにあしをとられ
うごけないきみをよそに
うちのいぬはあくなき
ちょうせんのすえかえたばかりの
まえよりたかくしたさくを
とびこえてやってきた
こえられることだけをしんじてるから
こえられるまであきらめないんだろう
かみさま!ありがとう」って
おもわずいってしまうほど
のぞみがかなったときのことを
つよくおもいえがいたら
そのひがかならずくると
しんじつづけるきみの
めのまえにあらわれるのさ
むげんのかなたへつづくみち
おもいえがけないものは
かなえようがないけど
それはおもいえがけるなら
かなえられるともとれる
ふあんになるほどじぶんが
だめだったときのことを
リアルにおもいえがける
そのそうぞうりょくをいかさなきゃ
そのときおもいえがくものにあわせて
みらいはかわっていく
かみさま!ありがとう」って
おもわずいってしまうほど
のぞみがかなったときのことを
つよくおもいえがいたら
どんなこんなんだって
のぞんだみらいにむかう
そのためにひつようなんだと
こころからおもえる
もういちどしんじてみるよとわらう
きみのめにむげんのかなたへつづくみちが
うつってみえた
かみさま!ありがとう」って
おもわずいってしまうほど
のぞみがかなったときのことを
つよくおもいえがいたら
そのひがかならずくると
しんじつづけるきみの
めのまえにあらわれるのさ
むげんのかなたへつづくみち
さあむげんのかなたへ