いえないきもちをだいたまま
このむねにあなたみちてくる
だけどせつなくてくるしいおもいなきだしそう
かのじょをみつめるそのひとみ
とわゆるがないきがするの
でもね、すこしだけ . . . ほんのすこしだけこのわたしみてよ
もしだれよりもはやくあなたにであっていたなら
おもうままにねがうままにこいをしたでしょうか
もういちどもういちど
うまれかわってあえたなら
ことはあなたの
いちばんになりたい
あえばあうほどにつのるばかり
あわなきゃさびしくなるばかり
なんてみがってなそしてこんなこいをしたのでしょう
いっそうばえるものならそうかんがえたこともある
ふたりのきょりもうこれいじょうはなししたくないから
おくびょうものだと
もうひとりのわたしがいう
それでもいつでも
あなたがいちばんよ
もしだれよりもはやくあなたにであっていたなら
おもうままにねがうままにこいをしたでしょうか
もういちどもういちど
うまれかわってあえたなら
ことはあなたの
いちばんになりたい