つよいかぜのむこう ゆめのひかり、とばしたら
むねのおくでもういちど、ちかおう
はしりだすきもちはだれもおいこせないから
きぼう、うつしだそうひとみに
しんじていることをもとめつづけて
よわさをこえたきみがはばたくとおくへ
きみがいるからいきていくいみをしった
だきしめていつかこのおもいを
きのうのわたしがきょうをつくっていくの
せかいのかなたで
もっときらめくほしをつかみたい
ひろいそらをみあげ、きみをうかべてはおもう
なんのためにうまれてきたのだろう
たちむかうしゅんかんやみをおとしていくのは
じぶんににただれかのこえ
まっすぐなこころでのぞんだのならこうかいしない
ふりむかないで、すすもう
きみとであってすべてがかがやきだした
さいていて、ずっと...いのちのはな
きょうのわたしたちあすをめざして、いくの
せかいがまってる
どんなみらいだってあきらめない
ときをめぐってきみとであって
ゆめがはじまる
きみがいるからいきていくいみをしった
だきしめていつかこのおもいを
きのうのわたしがきょうをつくっていくの
せかいのかなたで
もっときらめくほしをつかみたい