そちらのかいげんせん、ほしはまたたいている
きみはいま、さむくない
ぼくは、きせつかんけいなく、いつでもうらさむいよ
ふゆなら、みんなさむいっていうからまだごまかせる
あのとき、きみのゆうなぎをかんじ、もういちどあえるますようにと
こぼれたじかんときせつのめぐり、すべてかわりようがないことをおしえる
よわねがきらいだって、いつもふあんをかかえるぼくがにがてだって
だんだんみずがふかくなった
それでも、きみはずるいぼくをきづかってくれたね
あきれるほどに、たのなにもみず、ほんとうに、つよくなれたんだ
こきれいなあし、こびりつくきおく、すべて、うえからきえてしまう
どうして、たいせつとおもえるえいぞうほどはかないのか
あのとき、きみのゆうなぎをかんじ、もういちどあえるますようにと
こぼれたじかんときせつのめぐり、すべてかわりようがないことをおしえる
あきれるほどに、たのなにもみず、ほんとうに、つよくなれたんだ
あきたりないよ。かおがぼやけても、なにもかわりようがないことはぼくがしょうめいした
だからもうさんねん、ふゆがいちばんすきなきせつ
きみがいま、さむくないのなら、いちばんすきなきせつ