ふたりだけのそらはあおくて
すこしせつなそうにみあげていたよ
きみとあるいたみちをただただひとりであるいたよ
おもいだしてる
わかれぎわのきみのきすが
あたまのなかかけめぐって
けいたいにぎりしめながらないてたけど
きみのうでをつかんでほら
はなさないでいたらいまも
きみといっしょにいれたの
きみがくれたえがおはわたしのえがおに
きみがくれたことばはわたしのこころのなかにあるよ
わたしがきみにおくれるものはしあわせとかじゃなくて
ありがとうのことば
すぐにすぎさってくとおもってた
きみとのおもいではまだいろあせないまま (from my heart)
きみじゃないだれかといつものみちあるいても
きみのことかんがえてしまう
ふしぎだよねむねのなかでいまでもまだかがやいてる
じゃれあうこねこのようにときをすごしたふたり
せいいっぱいつたえあってふかくふかくきずつけあった
すごくたいせつなこいだった
きみがくれたえがおはわたしのえがおに
きみがくれたことばはわたしのこころのなかにあるよ
いちばんたいせつなひとなのに
いちばんすなおになれずにいたこと
ごめんね
どんなにおもいあってもすきってだけじゃ
だめなんだねきっと
わたしがねがうことはひとつだけ
このせんくんがしあわせでえがおにくつまれるようにと
きみがくれたえがおはわたしのえがおに
きみがくれたことばはわたしのこころのなかにあるよ
わたしがきみにおくれるものはしあわせとかじゃなくて
ありがとうのことば
ここからきみにおくるよ
ありがとうのことば