わたしがしんだら
ちゃんとわすれてね
プレゼントも
ぜんぶすてるのよ
じょうだんもいつか
かぜにのってとんでく
きたいするのもさせるのもいやなの

はねをひろげたくじゃくみたい
きづかないでいるの
さそってるのに

じゃまにしないでね
くらべたりしないでね
わたしはほかのだれでもない
いまならすこしきいたげる
あなたのはなしも

ひねくれたわたし
なぐさめるあなた
ないたりしない
だれのまえでも
あなたにぐちるのは
ほめてほしいから
きみはまちがってないといってよ

とりにたべられたさかなみたい
ただきれいなそらを
みたいだけなのに

にげたっていいよ
つかまえにゆくよ
きみのすきにいきればいい
いつだってむかえにきてよね
ひとりはきらいなの

こころがゆれるこんなよは
すべてうめつくして
こわいゆめみてしまうのよ
あなたがいないからOH

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