セピアいろのかぜに
ことばをさらわれて
かれはのこさーじ
ふるえながらはずす
わかれのあさの
なみださえまだ
ほうにきえないうちに
そんなにやさしくみつめないで
そんなにやさしくみつめないで
さよならというより
ありがとうといえる
あなたがくれた
かけがえのないひとき
ゆめみるごろは
かなしみさえが
まるでかざりだった
なくしたもののなかにきずかずに
なくしたもののなかにきずかずに
だきしめられてわたしのあいは
あなたのむねにそっとrefrain
もどれないきせつへとつれてかえって
セピアいろのといき
すいさいがのような
いつかあなたと
とったあまいしゃしん
いろんなこいとすれちがったけど
どこかうそをついてた
やさしいあなたにあうまでは
やさしいあなたにあうまでは