なにをすきでもなにをきいてても
そういいのこころのそこからもとめているなら
だれをあいしてもだれをすきでも
そういいよたいせつなものはすてないで
なつかしいきょくからあふれだすのは
あの日とかわらないひとつのおもい
ねがいのすべてがかなうわけじゃない
それでもこのままじゃいられないの
どんなじぶんをえがくの
ほかのだれかじゃもてないこのキャンバスに
なにをすきでもなにをきいてても
そういいのこころのそこからもとめているなら
だれをあいしてもだれをすきでも
そういいよたいせつなものはすてないで
えらべなかったものは
きっとだれにでもあるはず
だからこそ、いま
わたしはなにをえらぶの
なにをすきでもなにをきいてても
そういいのこころのそこからもとめているなら
だれをあいしてもだれをすきでも
そういいよたいせつなものは
もうなくさないで
なにをすきでもなにをきいてても
そういいのなにをえらんでもそれがわたし