やぶれたむねにきぼうのかけらだきしめて
まぶしいよあけあしたをさがそう
きらめくほしぞらをおよぎながら
やのようなひかりをおいかけてく
やみにきのうまでのゆううつとばして
くりかえすまよいのなみを
ぼくらはのりこえてく
みちのきしべにむかって
よぎるりゅうせいねがいかざせばかなたから
なくしかけてたきにろのゆめよみがえる
あおいつきかげこころをてらす
はてしなくひろがるぎんがのうみ
すべてがとけあってひとつになる
いまはとどかないむげんのおもいが
くるおしくかぜにさけぶ
まだあきらめたくない
あついなみだをかくして
めぐるせいざがきみのほほえみえがきだす
とおいかこからあいはたびしてみらいへと
ときのかけはしあしたへつづく
いくせんのほしよそっとみまもっていて
くじけそうになっても
たちどまりはしない
よぎるりゅうせいねがいかざせばかなたから
なくしかけてたきにろのゆめよみがえる
あおいつきかげこころをてらす
めぐるせいざがきみのほほえみえがきだす
とおいかこからあいはたびしてみらいへと
ときのかけはしあしたへわたろう