おくらはであうためにここへうまれおちた
ときをつむぐたしかなうたにみちびかれはばたくよ
うつむきいそぐひとびとどこへむかうのか
みたされぬよくぼうにいくどもきぼうけずり
かさねていくきずあとうばれたものさがしもとめ
たどりきいたはてにみえるのは
りそうというげんそうなのか
とどけそうせいのこうきょうきょくsymphony
ほんとうのじゆうはじぶんをしってはじまる
はぐらかさないで
せつなしゅぎにいろどられたにちじょうrail
なんてこわして
むねのなかにねむるみじゅくなほんのうを
ふるわせいま、かなでよいう
ひとがえがいたゆめははかないものなのか
どうしようもないげんじつ
とてつもないみらいにかえるのはぼくらしだいさ
てんじょうをおどるてんまんぼし
きせきもひつぜんも
おなじそらにあることをきづかせてくれた
うんめいよりもおおきなあいが
すべてをうごかすとしんじてさけぶんだ
うずきだしたこころありのままでいいから
ぼくらはであうためにここへうまれおちた
ともにいこう
とどけそうせいのこうきょうきょくsymphony
ほんとうのじゆうはぼくらのこえではじまる
じゅんびはいいのか
かんぜんなんてたいくつだからふあんもみかたにして
むねのなかにねむるみじゅくなほんのうを
ふるわせいま、かなでよいう