どこへゆく
やみのむこうにこぼれおちるなみだをかくして
まだとおくきえそうなきぼう
たぐりよせたいとはしりつづけた
あこがれつづるものがたり
ときをかけとげのように
ぼくのこころはりづけ
きらめきにひそむかげにひかりをみつけて
"しあわせ\"だとしんじた
ゆめみてたみらいうつくしいほど
とどかないげんじつに
かなしいきおくかさねひとりふるえた
あいをしらずにふれたつよさ
まぶしすぎてこすりぬける
ほんとうはずっときづいていた
とざしたねがいのしめすさきにまもりたいえがお
ただきみをおもうstarry night
たちどまるあさのけはいに
くりかえすまぼろしをうつして
おわらないたびのゆくえをうらなうよ
しんじつのかーどはふせたまま
かわりたいとさけびながらも
かわらないやすらぎにかえるばしょをえがいて
せつなでもいいと
つのるさびしさこわせるぬくもりをもとめていた
はじまりはきっととつぜんだから
かくめいてきなであいを
だれのもとにもはこんでくるいつでも
あいをためされるなら
ぼくのすべてをさしだしていい
はじめてのしょうどういのるようにはどいた
あふれだすことばいま、きみにつたえたい
おきざりのよわさにひをともす
きみのまなざしにみちびかれて
よみがえるよあの日のすなおなこえが
なにがあってもはなさない\"きみのそばにいる\"
だれよりもゆめみてた
みらいうつくしいほど
とどかないげんじつに
かなしいきおくかさねひとりふるえた
あいをおしえてくれたきみに
もうまよわないとちかうよ
ほんとうはずっときづいていた
かざしたねがいのしめすさきにまもりたいえがお
かがやくあしたがぼくらをまってる
さあ、てをとってstarry sky