おもいだせこのてが
うしなっていたものを
きみにであってからぼくは
あるひとつぜんめのまえがかわった
いろあせきみのまいにちがかわった
くものきれまから
ひかりがさしていく
おもいだせこのてが
うしなっていたものを
だれかのためにいきたいなんて
はじめておもったよ
きげんつきのあいが
あるはずもない
そばにいるだけが
あいすることでもない
あさかげがまたまちをてらしていく
はしりだせそのてが
みちびかれていくほうへ
きみがどこにいこうと
ぼくはきみをおもっているよ
おもいだせこのてが
うしなっていたものを
きみにであってからぼくは
かわりつづけているよ
きえたおもかげだけが
あきかぜにそまっていく
すごしたひびはきえない
きみがどこにいこうと
ぼくはきみをおもっているよ
もうあえなくても