うみをみてると (うみをみてると)
せつなくなるよ (せつなくなるよ)
しろいなみが (しろいなみが)
よせてはきえる (よせてはきえる)
ゆうひがしずむ (ゆうひがしずむ)
すなのうえで (すなのうえで)
ひとりきりの (ひとりきりの)
じかんつぶした (じかんつぶした)
はなしだいだれかどこにもいないのは
ぼくのせいか
きみのせいなのか
まっくらになればいい
ひかりはいらない
ほしたちよ (ほしたちよ) でてくるな (でてくるな)
いまは
せかいからせかいからわすれられたいよ
ひとつのひとつのこいがおわった
みさきをめぐり (みさきをめぐり)
なつがちかづく (なつがちかづく)
かぜもしおも (かぜもしおも)
うかれてるのに (うかれてるのに)
ひとかげのない (ひとかげのない)
こころのおくで (こころのおくで)
あわいゆめが (あわいゆめが)
とおざかってく (とおざかってく)
かえりたいばしょがどこにもなくなって
しゃがみこんで
ここをうごけない
まっくらがらくなんだ
かまわないでくれ
まちあかり (まちあかり) みたくない (みたくない)
ずっと
なみおとを (なみおとを) ただきいていたいよ
こどくな (こどくな) こいのなごりよ
こんなせつなさをぼくはしらなかった
まぶたをとじたままでなみだ
まっくらになればいい
ひかりはいらない
ほしたちよ (ほしたちよ) でてくるな (でてくるな)
いまは
せかいからせかいからわすれられたいよ
ひとつのひとつのこいがおわった