ふたりでみたはるかかなたのりゅうせい
はーとのぷろみす
あいといえるほどしんじて
かぜにゆれるかみおさえるように
きみはとまどい
こいのはじまりときづかないでほおをあかくした
いくせんのひかりりょうてでほら
ほしをすくって
ひとりのよるでもわらえるように
おもいでをはなびにして
きみとぼくのうたになれ
さあてんまでとどけこのきもち
こころをぎゅっとつなごう
よわくたっていいんだぼくのてで
そのゆめをひっぱっていく
かけはしになりたいよ
きみひとりのきらりにじになるでしょう
ぼくにきみをえいえんに
たぶんぼくたちはてさぐりして
あしたをもとめ
ときにおこったりないたりしてきずなにかえるよ
ほろすこーぷにはみらいちずは
かいてないけど
ふたりゆびさしたおおぞらには
ものがたりのはじまりが
うぶごえをあげるでしょう
さあかがやくおかでとびたとう
ぼくについておいで
たとえなみだしてもこのつばさ
ぬらさぬようにつつむから
おんなじみちをずっとあるいていこう
ごめんみつからないんだ
これいじょうのことばなんて
さあてんまでとどけこのきもち
こころをぎゅっとつなごう
よわくたっていいんだぼくのてで
そのゆめをひっぱっていく
かけはしになりたいよきみひとりの
せかいおわるそのひまで
きすできみをふさぎたい