おどりだすキッチン
ひとりうたってるじゅうさんにちのよる
えいがのようなふたり
もてなしてみやびこのがとしょこら

とかしたなみだは
わたしのきもち
こわがらないでね
しんでもひろいんでいたい

いっしょにいくってやくそくしたでしょ

くさりでかざりつけリボンをしばったら
ゆめのなかあかいしくらめん
めかくしをしてひみつのあじ
とろけるまであいしてくるうほど
なんでもしってるのびたあがすきでしょう
きざんだかずこいにまみれて
きみをおもってつくってる
ちょこれとめらんこり

きみもおきてますか
ひとりまわったらもうよあけのからす
じゅうはちじきたくだね
それまでゆられてここでまっている

ひとくちひとくち
ていねいにたべて
くらりときたなら
ここからじごくのいりぐち

きみとだったらわたしこわくないよ

しんでまちあわせこがれてこいのはな
わたしのひめごとこいねがう
わかっていてもすこしこわい
きみのことをしんじてみだれてる
せつなさはえちゅうどけつまつれくいえむ
どこにいるかさがしているの
きみをみつけたこのしゅんかん
きさらぎめらんこり

こっちみてよろこんで
そんなめでふるえないでよ
あんしんしてにげたりしないわ
あいしてるいっしょう

これがしんじつだわよくきけみんしゅうよ
ここですべてなめつくして

くさりでかざりつけリボンをしばったら
ゆめのなかあかいしくらめん
めかくしをしてひみつのあじ
とろけるまであいしてくるっても
うしろすがたじゃもうまんぞくできないの
おいかけつくしたエンディング
はなしたことないきみのため
ちょこれとめらんこり