ぼくらをつないだおもいが
いつかははかなくせかいにきえてくものなら
すべてをわすれてこころをなくして
はかないあしたにいみなどないのか
ああもどらないひびに
にげるようにおもいつのらせた
ああとまらないひびに
にげるようにせなかむけていた
ぼくらをつないだおもいは
いつでもかわらぬきずなになるさとおもってた
みあげたよぞらがしずかにみていた
かわらぬひかりがあしたもあるのか
ああもどれないひびに
にげるようにこのめとじていた
ああとまれないひびに
にげるようにこのめそむけてた
とおくとどくなつかしいことば
さめてたこころめざめていく
そらがはるかとおくにみえても
またあるけるさここから
ぼくらをつないだきずなが
いつかははかないあしたをかえてくきがした
みあげたみらいにほしたちあふれて
なくしたおもいはこころにあるだろう