うみなりさえとどかないしじま
なみにおどるあわとわたしのなげき
ただよいながらこどくをやどすあやめは
つくよりましにもたらすことをすぐらぬ
おもいだけをだきしめたのこいうらみながら
あかむほうがうたうのはわずらうむね
このいのりはみにすぎたのいまわしいおきめ
あなたのせをにらめたそのわざけし
よびなにさえおとのないむしが
きわにせまるけぶりむくいのしらべ
ただよいながらこどくをやどしあやめた
つくよりましにおぼゆるこころのままに
おもいだけをだきしめたのこいうらみながら
あかむほうがうたうのはわずらうむね
このいのりはみにすぎたのいまわしいおきめ
あなたのてをつかまえたそのわざけし
こぎもどしてつげたいそのあいこそ
ひがにとどくをいる
いとしいひとにくんだわたしをえず
そのむくろをだきしめたのただくやみながら
からむほどにいたむのはあがきのゆび
そうよあだしてこのやどぬしのろわしいくちめ
ほねみふかくつらぬいてなみしずけし