こっきゅうをとめててんをあおぐ
こどうがむねたたきつける
あわいねむりはいちども
やすらぎをくれなかった
めをとじてつくりだすくらやみできみは
おぼろげにほほえんでどこかへきえた
なにかにおわれるように
あせりのきばをむきだし
くだけたこぶしふりあげ
つかんでいたのはこどくだけ
きりさいてぬぎすてたぎょうせいのぬけがら
かなしげにかぜにまいどこかへきえた
もっととおくへあるいてみようか
だいていたおもいをここにおいて
なにももたずにあるいてみようか
みえずにいたおもいをさがしもとめて
たえきれずぬぎすてたかくうのぬけがら
かなしげにかぜにまいどこかへきえた
もっととおくへあるいてみようか
まもっていたおもいをここにおいて
なにももたずにあるいてみようか
しんじていたおもいをさがしもとめて
ふかいねむりがさめたらだれもいないあのおかで