およぎつかれたきみははしゃいで
ねむれないとつぶやいた
ねえだったらさがしにいこう
こっそりとへやをぬけだした
おわらないよるうみべにむかい
ほしのうみでおよごうか
なんてきみはわらっていった
わたしたちによりそうごぜんさんじのあわいおとは
からころとひびくラムネのびんだったから
おもいでぜんぶとじこめて
つきあかりにかざしビードマのぞく
わすれたくないおもいすなはまにかいたけど
なみがもじをさらっていくからめじるしをさがし
そっとびんにふうをしていのりこめ
すなにうめた
いつからだろうすなおになれた
なつはそっととじていき
ねえきづいた
すべてのほしがきみをみまもってるよ
つきのひかりやなみのねをりょうてですくって
おもいでこぼさないようてのひらにとじこめたら
みみにあてたかいからからきこえた
きおくのこえとにてる
あしおときこえるのはきのせいじゃない
ふりむけばみんながいたから
うそみたいなよるのおとをあつめ
むねにしまおう
ねえなつのたいむかぷせるは
いまもここでねむる
いつまでも
ほしのよるのねがいおぼえておこう
わすれたくないおもいすなはまにかいたけど
なみがもじをさらっていくから
めじるしをきめていつかとりだすときの
あいことばは
だいすきだよ