同人類とはことなる[KAGO]のなかで
いしそつうのうりょくをうばわれた
すがたなきなにもかにしはいされている
こころのそこにさえ、じぶんがみえない
みみもてでささやくあくまのこえに
おびえながらも、よろこびをかんじた
かげにひそむまりょくにあやつられている
りせいははがされてしかいをかえてゆく
せんさいなしたをつきさすひたいのなかに
まものはゆらめいてそのてをさしだす
ざんこくをまとったあくまのまえに
なすすべもなくすべてのかんかくはまえした
しんぱんのときを、ただしずかにまつ
あのゆうひのようなこころがほしい
そのてをかりて、うまれおちるもの
ただひとつのすくいはいまここに、ぼくがいる
はるかかなたでなくげんえいさえもかれたはなのようにたやすくまいおちて
しゅうあくのよるは、またここでふえる
きずつきさらわれたぬくもりがほしい
このめのokuで、むげんにのこるもの
ためどなくあふれてもまだきえない
しんぱんのときを、ただしずかにまつ
あのゆうひのようなこころがほしい
そのてをかりて、うまれおちるもの
ただひとつのすくいはいまここに、ぼくがいる