ふわりあかりをともして
よみかけのぺーじをめくる
どこにもないくにへたびにでるの
わたしのいちばんすきなじかん
えがいたきれいなはねのとり
なくしたものをさがしましょう
ちゅうからみおろしたまちのなかで
こどものめをしたきみとであう
ゆっくりおよいでねいまはゆめのそら
わたしだけのいろをみつけに
ほらころげそうなちいさなほしのうえ
つぎからつぎへとすきっぷして
きょう、あえます
ほろりしずくがこぼれると
そこからはながうまれるの
うたがきこえるでしょう
ぶるーのひびも
うつくしいめろでぃへとけてゆく
ゆっくりねむってあまいくものなか
わたしだけのつづきつむいで
ほらぽけっとのなかあふれるつきのひかり
よるのにじからきみのもとへ
そっと、とどけたい
まだしらないもののこと
しらなくてもすてきなこと
あたらしいいろがはじけるしゅんかん
なんどでもであいたい
ゆっくりおよいでねいつかゆめのさき
わたしだけのそらをみつけに
ほらとびこえていくちいさなほしのうえ
かがやくよかんとはみんぐして
きょう、あえます