だれがこのさけびをきこうとして
だれがこのさけびをきいてくれるだろう
こどくだけがかのじょをよんでは
いつまでおきざりにするというの?
くらいひとみのokuをさまようかのじょは
わたしのめにうつるまぶしいたいようや
つきやほしたちをきらうから
どこへもいけずに
ただただめをとじては
かのじょへとかたりつづける
どんなにすろくとがったものが
かのじょをふかくつきさそうとも
いのりをこめたはなさえ
ちりぬくもりは
なおもかのじょをおきざりにしてく
ほしょうされたあいなんて
ありはないはずと
わかっていながら
なぜこんなひがくるのを
とめることができなかったのか
なんてむじゅんに
かのじょはこころをせめつづけては
かなしみをさけぶ
どうしてきもちはそうかんたんに
つよいものにひかれ
なぜとおくのものへ
ながれていってしまうものなの?
かのじょをおきざりにしないでいて
かのじょにみつめかえされるたびに
かのじょのこどうひとつひとつとともに
わたしのむねはなんぜんかいときりもなく
いたみつづけてくから
わたしがかのじょへとたったひとつ
つげられることは
いつしかくるしみを(とき)が
いやしてくれるということ
じかんはかのじょをおきざりにはしない
もうすぐ(とき)が
このふかくおったきずをおもいでとして
やさしくあなたを
つつみこんでくれるはずだから
(とき)はあなたをおきざりにはしない