かすめたえいこうのめい まぶたのうらには
ひとつひとつつみあげたゆめへのみち
すいこむいきがそろったそのしゅんかん、かがやき
まばゆいうつくしきこえたちからひびくきせきを

あいをしって (あいにたまう)
ささえあって (よわさすてて)
ふりみふらずみんなゆらぐひびも
いまではもうなつかしさこみあげてく

ひろがるみらい
ぼやけたいろのうえにふちどられていまいろどりをみせる
つながるみらいへ
とどけわたしたちからかなであえたわたしたちのおと
いっぽずつすすみてにしたばしょ
そう、ここにある

まっすぐふみだすゆうききこえたえるが
おくへとひびきふるえるじしんのみなもとになった

ときをかさね (それぞれが)
むすびあった (パズルになる)
たちはだかるかべめをそらさず
たかくたかいいしでさあとびだしていこう

まじわるみらい
おそれたちどまるたびあざむきそうだったじぶんにさよなら
はばたくみらいへ
ささぐあなたがのぞむけしき そしてあおくてらすそら
かならずこえてくはそのさきへ

いっしんいっこうにおいかけもとめてきた
(きずな、あかし)
こどうのなみくりかえしあらたなゆめさがしだそう
げんかいのうえをめざしてはしろう

ひろがるみらい (one your hand) (one my hand) (our hand)
なんどもうわがきされるこうようかん
あなたとつながってくみらいへ (open hands)
とどけわたしたちからかなであえたわたしたちのおと
じぶんがじぶんらしくいられる
かがやくばしょ
そう、ここにある

あのころだいたおもいみちびきだしたいま
ぐうぜんか、ひつぜんかでも
つよいこころあつめて
また、はじまる