おもいにきづいたら
ささやいてきみのみにもとで
ずっといえなくてうつむいた
くちびるはきっとこいにかさねて
はじめてかも ゆめからさめた
このきもちに とまどうけれど
ものがたりのつづきは ふたり
よりそうように てをにぎりしめて
きせつのそらはふといろをかえるけど
みつめあうやさしいときはだきしめたまま
くちびるにゆびをふれて といかける
えがおのまほうで
あまいめろでぃはこんやだけのひみつ
きすをしてたいせつなひと
こえならとどくよ いつでもそこに
きみのとなりでずっとほほえむから
ときにはかなしみでなみだをそめるけど
あたたかいまなざしはむねをつつみこむ
おもいにきづいたら
ささやいてきみのみにもとで
ずっといえなくてうつむいた
くちびるはきっとこいにかさねて
きせつのそらはふといろをかえるけど
みつめあうやさしいときはだきしめたまま
こなゆきがまいおりる
とうめいなそらにてをさしのべ
ずっとさがしてた たからものはいつも
きみのえがおのとなりにある
くちびるにゆびをふれて といかける
えがおのまほうで
あまいめろでぃはこんやだけのひみつ
きみをしてたいせつなひと
ときめきのひとみで
ぬくもりのなかのきみをかんじてる