ことばみつけられずおもわずふれたかたさき
きみはなにもいわずにつめたくふりほどく
ほんのささいなごかいからおさないあいはくずれてく
そんなかなしいかおはみたくない
ゆめさえなくしてもそのほほえみだけすてないで
このむねかがやいていて
いつかちかうぼくらこのてできずくみらいは
かならずこのばしょできみがどこにいたって
だけどいまはふたりせつなくそらしたひとみ
であえることをしんじて
いっしょにながめたほしぞらいくつもひかりながれてた
おもいではまだきえたりはしない
みみをすましったならくちぶえでふいたあのうたの
ふれーずきこえはじめる
そしてそらのむこうこころがえがくあしたは
もういちどあのばしょできみのとなりにいよう
きっとぼくらふたりこれからかけぬけていくひびに
いみがあるのなら
いつかちかうぼくらこのてできずくみらいは
かならずこのばしょできみがどこにいたって
そしてそらのむこうこころがえがくあしたは
もういちどあのばしょできみのとなりにいよう
だけどいまはふたりせつなくそらしたひとみ
であえることをしんじて