とおくはてなきそら
かぜはだいちをかける
ずっとにぎりしめた
このてをひらく
だれもがかかえてる
こころのきずあとを
いやせるとはおもえないけど
あたらしくふみだそうあしたへ
つよくなるためにやさしさをしれ
かなしみをしれなみだもながせ
それはことばではつたえられない
ひとりきりでは
けしてみえないしんじつ
だれのためでもなく
まもりたいだけだった
かたくにぎりしめた
たいせつなもの
しんじあいだいなら
ちからはかなわない
なにかをもとめるひとのよは
ほんとのかがやきをまってる
いきていくことはかんたんじゃない
それがわかれればみらいはちがい
とおくはてしないそらとだいちに
みつめられてる
いっこのいみにいきつけと
repeat