Ya-Haiya なりわたれ Ya-Haiya 天へと
(Ya-Haiya-Haiya-ie Yaiye-Haiye- 力よかえらん)
(Ya-Haiya-Haiya-ie Yaiye-Haiye- 雨のはばきり Ya-i-ye 剣ようたえ)
舞い散る時の花にいくよもおのれをとう
(Ya-ha-) ひくきに水は流れ (I-e-) 人もおなじく、無常に
崩れて消え去る (なすすべなく) 無力の極みに (涙は枯れ)
いな...されども嘆きすら断罪の刃へかえ
一閃に願いをこめこの獅子ちきれようとも
咲きもらん
死残決がのいくばくを気づき破れれば
命の火を下道から守ることが
答えはあるのか
光は指すのか
剣よ道を切りひらけ!剣よ
心さえ通うなら血のつながりを超える
(Ya-ha-) 果ていく背が伝える (I-e-) 生のあり方、無念に
武器ひとつなくも (力なくも) つむぐ夢あれば (希望は咲く)
人を守るのはいつもどこまでいっても人だと
無道の愛が教えた誠なる強さ胸に
咲きもらん
一騎当千赤銭を掲げ上を見よ
星になった命へと歌よ焼けろ
答えはあるはず
進むが定め
鳳翼の羽ばたきを聞け剣が
(新なる勇気、胸にといて)
(Ya-iye) 全命をとして守らん
(Ya-iye) 受け継いだ愛
(Ya-iye) 空をそよぎ (Ya-iye) 意志をつなぎあう
風となれ
(飛べ高く) (飛べ夢を)
死残決がのいくばくを気づき破れれば
命の火を下道から守ることが
天が答えを
示し導かん
剣よ道を切りひらけ!剣よ
(Ya-Haiya-Haiya-ie Yaiye-Haiye- 力よかえらん)
(Ya-Haiya-Haiya-ie Yaiye-Haiye- 雨のはばきり Ya-i-ye 剣ようたえ)