かぜのむこうからきこえてくる
なつかしいあのきょく あなたのうたごえ
きのむくままさまよい
たどりついたむかしのふたり おもいでのあのみせ
まちあわせ いつもながれてたかなしいメロディ
くちずさんでいて あなたにあいたくて
きょうもまたきてしまいました
せつないおとでときをきざむ
あなたにもらったちいさなうでとけい
いまもなお あなたにあえるひを
かぞえるようにうごいています
あのひとのもとへいったまま
もどらなかったあの日からずっと
あなたをまちくたびれ
ときにながされていきています
ちいさなへやにひびきわたる
よりそいたくなるさびしいあまおと
まどにたたきつけるかぜのおと
しあわせうらやむわたしのなきごえ
かれたはなをおもいやるように
ひのあたるばしょへおきかえていた
あなたをしんじぬくゆうきは
まだここにあります
いつかまたおもいがとどくと
あなたのかえりをいつまでまってる
みれんがましいおんなも
いちずなおんなになりたくて