いくつもの春がとおりすぎた
かごのなかとべないとり
まぶしいあさをどれだけむねにきざめばいいのか
なみだはいたくしみてゆく
あおぞらのむこうにひろがるじゆうに
なんどもこいこがれて
じぶんだってとべると
しんじてた
ぶつかるだけのひびを
うらんでもおわらなかった
くやしくて
あきらめられないこのままじゃ
おくびょうのかぜがやんで
かごのそととべないとり
ささいななげきふきとばすかぜこのままのってけ
じゆうにとびまわれ
よるのやみにくろいつばさひろげ
このうそとなみだのうみをこえていきたくて
いこうそらたかく
きずつくことさえあしたへとつなげられるよ
たちむかえ
ふりかえるにははやすぎる
I'd fooled around
I didn't care I was hurt
I tried to find
What I was looking for
Now I need to know
Where I am going for
むげんにひろがるじゆうと
このせかいのほんとうをしりたくて
いこうそらたかく
きずつくことさえあすへとつなげられるよ
たちむかえ
あきらめるんじゃつまらない