こみあげるおもい
かそくしてる
おわることなく
なりたまないねが
あたまでくりかえす
おいつこうとしても
きりのかかるこのきゅうなさかじゃ
はなれるばかりだよ
いつもじれんまがかげおとした
ばらばらなむねのことばの
パズルくみたて
たりないかけら
みつけなくちゃ
ぼくのLOVE SONG
はねうしなって
むねのおくでただもがいてる
いつだっていつまで
つみあげたかこ
ときのなかでふりおとされて
はぐれてくままふりむかないで
こえをきいた
せかいじゅうのだれもが
しってることぼくだけが
わすれてるきがした
きみにちゃんとつたえたくて
いまもことばにできなくて
じれったいままで
ひるまみたゆめのつづきを
このめでたしかめたい
しんきろうのきみが
すぐにまぼろしになってしまう
ぼくのLOVE SONGはねうしなって
むかうさきもみえずはしってく
きみにLOVE SONGとどけたくて
ずっとリフレインむねんのなかで
とまんねいつまで