べつにいまはじまったわけじゃないぜ
とつぜんえがおのSUPAIRARUにつかまって
きみへのおもいはまわりはじめてた
わりときらくにいつもはなせたよね
でもさきみにいえないひみつをひとつだけ
むねにかくしたら
ひずみがすくいはじめた
かえりみちなにもかわらないきょりで
なにげなくあっためをそらすたびに
なんにもいえなくなった
おもいがおおきくなればなるほど
かけたつきじゃもうものたりなくて
だきしめたくなったのさ
きみのかみがなびいて
ぼくはためいきついて
DISUKOMYUNIKEESHON
きみにもちかけられたらないそうだん
ふいにわいたあせりに
やりきれなくなって
あのとききづいたあわいこいはしまいに
たちどまったきみのせなかをめがけ
ぼくのおもいESUKAREETOしていく
DISUKOMYUNIKEESHON
かけたつきはゆうやみのなかで
きみのほほてらせないでいる
DISUKOMYUNIKEESHON
かえりみちなにもかわらないきょりで
なにげなくあっためをそらすたびに
なんにもいえなくなった
おもいがおおきくなればなるほど
かけたつきじゃもうものたりなくて
だきしめたくなったのさ
まっすぐにひかれたちゅうおうせんは
ふたりのこころをわかつかのように
はかなくつづいていく
あふれだすおもいのいきばがなくて
むねをさいてこぼれおちそうになって
あわてTシャツでぬいた
きみはそばでわらって
ぼくのなまえをよんで
かけたつきゆびさして
きれいだねっていった
DISUKOMYUNIKEESHON