おわりは
なにもつげずに
はじまりを
ただにおわせ
すぎていく
はじまりは
はりをさすように
おわりを
ふりむかせる
いつも
つらなってのびていく
くさりのわのかずはむげんに
めぐっていくしょうたいは
つづくかなしみは
ひかるしずかをおとしたのか
はかないよろこびは
あかいほしをもやしたのか
いつも
つらなってのびていく
くさりのわのかずはむげんに
めぐっていくしょうたいは
いのちとだえたあさに
おもいはどこへちる
よるにかかえられるたび
こころをなでつけた
おわるという
そのげんじつと
しんじきれない
ゆめのなかで
いくつもの
こたえをけして
うずのなかにむかい
すすんでいる
さけびを