したまちのろじうらにこうそうびるのかげ
ひるさがりのつかのまにああこもれびとうきょう
すくらんぶるひといきれてんめつしんごうをいそぐ
たいせつなものをおとせばせつなにふんづけられる
あめがふればかさをさしあめかぜをしのぐのに
やんだならようはなしどこかにわすれてく
じょうほうのあらなみがおしよせてくるけど
ほんとうのしんじつはひとつかもわからない
ひっしになってねぎりながらやすいみらいをかい
そんざいかちをさがしてはきょうもじゅうたいのなか
たたかってもたたかってもしょうりはみえなくて
しょうりとすりかえににせものがじゃらじゃらあふれてく
あいだとかこいだとかうたえばうたうほど
ことのははちゅうをまいはかなくきえてしまう
かくいうこのおれもこのばしょでにじゅうすうねん
それでもまだこのばしょにとけこんではいないのだろう
このまちのそらのしたゆめとげんじつがうずまいている
さきほこりあえなくちりまたあこがれて
ああ、ここでいきてる
ああ
ないてもわらってもきょうはすぎてゆく
さいごのさいごにはわらえるきょうでありたい
したまちのろじうらにこうそうびるのかげ
ひるさがりのつかのまにああこもれびとうきょう
ねこがあくびをしている
そうここがとうきょう