まとめたなら
細かく包んで
影をよけて
ここまでおいで
ゆく先々
たどる道しるべ
たずね歩き
ここまでおいで
朽ちた言葉
ねじられた言葉
沈む言葉
それでも綴れ
ひとつふたつ
つらねつながれた
Phonemeの列
意図意味を持て
隠された
マルコフの
最尤の名の下に
恋をして、恋をして
恋をして、ふられ
また捨てられて
過去をみて、枝を切れ
泣きたくなっても
まだnを増やせ
The rhythm there before
Before my journey was to begin
There's meaning there, I'm sure
But where were those words again?
Fundamental frequencies
Undulate continuously
I'm fumbling back and forth
Where could that catathesis be?
息を切らし
涙に乗せられた
パラ言語の
意図意味を聴け
息を捨てて
綴られた言葉
うずまきまで
たしかに揺らせ (そして)
恋をして、恋をして
飽きられて、ふられ
また捨てられて
円をかけ、赤く塗れ
泣きたくなっても
それでもかき集め
前を見て、舵を取れ
泣きたくないなら
また歌え歌え
恋をして、恋をして
その過去を捨てて
ここまでおいで
恋をして、恋をして
その過去を捨てて
ここまでおいで