かぜによりそいははがくらしたまちは
かげもやさしくせなかをおしてくれます
ひかりにだかれこのみちをぬければ
きっとあの日のじぶんにであえるはず
あああの日だかれてみた
あのうみのいろは
こんなんにもむねにしみる
ふかいあおなんですね
ゆびきりをしたくてだれかをさがしてた
とおいゆめのつづきすべてはかぜのなか
とおいゆめのつづきすべてはかぜのなか
ゆうひのあかとほしたちのうたごえ
とおいざわめきえんにちのいろどり
うしろすがたにときめいたはつこい
ひめたやくそくあわいこころのいたみ
ああいつもみつめていた
あのそらのいろは
こんなんにもむねにしみる
ふかいあおなんですね
ゆびきりをしたままあなたとあるきだす
とおいゆめのつづきこたえはかぜのなか
とおいゆめのつづきこたえはかぜのなか
ああいつかそらとうみが
まじわるところへ
ながれゆくくもをおいかけ
とおくはるかとおくへ
ゆびきりはふたりのこよみをめくるかぜ
いつかたどりつけるこころのふるさとへ
いつかたどりつけるこころのふるさとへ