なつのおわりのあさ もふくのぎょうれつが
せみたちのしがいをふみつけてあるいてく
とうほうもなくあおいそら
しはやさしくおだやかで
かそうじょうまでのさかすれちがったしょうねん
まんげきょうをのぞくみらいはどんないろ
そのちいさなてのひらで
せかいをぎゅっとつかむんだ
はなよはなよ ゆめをみてはせいいっぱいいろをともせ
ただそこにあるせいとしにいだかれうたえよ
こうふくななきがら そんなしもあるだろう
すくなくともおれにはじんせいはながすぎた
とうほうもなくあおいそら
しはやさしくおだやかで
もえつきてくこのからだ
こうふくなるなきがらよ
はなよはなよ うんめいをしり
こっきょうのつちへかえってゆけ
ただそこにあるせいとしにいだかれねむれよ
すべてわすれて
とわに