さめてくゆめがゆめならば
なぜよるはくるのだろう
いっしゅんのまぼろしじゃない
えいえんのやすらぎをどうかください
みえなくなってしまったよ
つかれはててしまったよ
いつからかまいごになった
いつからかものくろになったこころ
あおじろいがいとうむしたちのしがい
さびついたらんかんつきかげのじゅうじか
けせないかこをけすために
このよるはうたうだろう
いっしゅんのまやかしじゃない
えいえんのやすらぎをどうかください
たくさんのやさしさたちが
ぼくをくるわせてしまったんだ
たくさんのあいじょうたちに
ぼくはゆるされてしまったんだ
しぼんだみずふうせんからっぽのすいそう
まよなかのぷーるこおろぎのばいおりん
ぼくにとってきみのこえはやすらぎ
ぼくにとってきみのうたはてんごく
ぼくにとってきみはかみさま
ぼくにとってきみのこえはやすらぎ
ぼくにとってきみのうたはてんごく
ぼくにとってきみはかみさま
つづいてくこのむじょうさに
どうかまけないでうたってくれ
ひたすらにちいさなはねを
ずっとふるわせてかなでてくれ
こおろぎのばいおりん
こおろぎのばいおりん
けしきがかわってく
このにおいもわすれてく
またであうだろう
きみのこえに
いつかはぼくらははいになる
いつかはぼくらもつちになる
そのまえにすこしだけ
すこしだけこのいのちを
かんじていたい
かんじていたい
ただそれだけで
ただそれだけで
こんや、ひかりになる
こんや、ひとつになる
はぐれたこころをとりもどしにいく
やすらぎのなかで