ねむれないよる
このへやをおおう
はいろのひかり
ひびわれたせかい
らせんをえがいて
おどるはねをあやつるいと
なりやまないむなしさと
やみをきりさいてきらめくざんぞう
あさをまつたび
わからなくなるの
たしかなものなどないのだとしでも
みちびいてくれる
なにかをもとめてしまうわ
あおいざめてゆくこころを
やさしくともすまほうがあるならいいのに
まばたきをするだけで
ひたすらにうせてゆく
ねつをとりもどせるのならば
すべがあるのなら
つきはなしたっていいわ
もうもくなねがいなど
だけどこわいの
なにもかもがみせかけだとしるのは
ゆめをみるたび
わからなくなるの