ことばにならないこのおもいを
ぶつけることできずつけあい
すなおになれないぼくら
むごんのときがすぎて
こわれるほどつよくだきしめたのは
あいをたしかめたいんだ
すきだってもっときみに
いえていたならまだしらないあしたを
それはみつけられたかな
わすれることでごまかしてた
でもどうしてもおもいだすのはなぜ
なくしてしまうまでわ
きづけない…あの日だって
むねをうつこどうがいたくなって
めをさますのはきっと
あの日のゆめみたんだろう
さよならさえいえないままぼくら
ちがうあしたをえらんだけれど
いまならいえる
いつかきみにあえたときには
それならいえる
ぼくらおなじだったんだよ
ただあいしてた
いまならわかるんだ
こわれるほどつよくだきしめたのは
あいをたしかめたいんだ
すきだってもっときみに
いえていたならまだしらないあしたを
それはみつけられたかな