うぞまくほしふるもり うねるこうかしたでは
あたためあうふたりのてのなかにやどるだろう
どんなほしも
ざわめくきぎのあかりにこころおどらせて
ぬれたほどう ゆらしてる ゆきふりつづく
ありつめたくうきには かわくほう かさねてて
どうかめをそらさずに うなずいてみつめてほしい
よるのそらにうえがった ほしもよう ゆきもよう
きがついて ふりむく かけあがるきぎにひらめく
こころしばるきずなをとき しずかにすいこんだら
すきとおることばでききたい ねむりのもりをくぐるような
あさいゆきあたりつもり ほのぐらくひかる
めもくちもせもすべてがねつをつたえて
ながいよるのとばりに そっととじこもるなら
ひとりめをとじないで くらやみをとかしてほしい
いのることばもなくし ねがうことはわすれた
ながいうでからまれすぎてゆくよるをおもうの
したにのこるあかいすなも しみるくちでかわして
はなをさすにがさを ずっとこのままのせて
まだみぬあすのふたりに つもるゆきふかく
かさねるてのうえをまう おともたてずに
うぞまくほしふるもり うねるこうかしたでは
ながいうでからまれすぎてゆくよるをおもうの
こころしばるきずなをとき しずかにすいこんだら
すきとおることばでききたい ねむりのもりをくぐるような