カタコトとちいさなおとたててうごきだしたにんぎょう
おじぎをしてにこりとわらうふしぎのくにのにんぎょう
きょうはよくきたね、とむかえられたうちのなかでは
じょうだんもそこそこにガラスのおかしをくれた
きらいだってめをするぼくに
てをさしだしてひきつったえみ
おしえてどんなたいどでいたらせいきななの
なにがだめなの?どうして
ぼくはしらないのに
よくぼうというなのこいんでいびつにうごくにんぎょう
あわただしくなにかさがしまわるちまなこのにんぎょう
きっとそのすがたを『へんなの』といっちゃいけなくて
きゅうくつなせかいがふあんでこわくてないた
きらいだってめでいうぼくを
かれらはちょっととうまきにみて
やめてよどんなものもらいっても
ぼくにはぜんぶしんじられない
きらいだってめをするぼくに
てをさしだしてひきつったえみ
おしえてどんなたいどでいたらせいきななの
なにがだめなの?どうして
ぼくはしらないよしらないのに
カタコトとちいさなおとたててうごきだしたにんぎょう
おじぎをしてにこりとわらうふしぎのくにのにんぎょう
ちらちらとみえかくれするのははいったてきながんぼう
つかいつかわれだましだまされそれもみな、にんげん