なみだがあとからあふれだして
さいごのえがおがにじんでみえないの
いかないでいかないでここにいて
そらへひかりかけぬけてゆく [1]
こんなにちいさなわたしだけど
あなたをだれよりせいいっぱいあいした
ありがとういくつもの
たいせつなきもち
てわたしてくれたよね [2]
そのときずっと、わたしは [3]
きえかけたひこうきぐもをみていた
わすれないで
ひとりじゃない
はなれてもてをつないでいる [4]
はじめてのこい はじめてしった
こんなかなしみが あること
なにかがしょうめつしてもなにかが
ふたたびやどって
わかれにくれたほほえみはつよくいきようという
あなたからの
メッセージ
いつかきっとあえる
ふたりならば
とおくてもひとみみつめあう
きぼうとゆめのすべてをかけて
やくそくをしようよ
あの日のはげしさを
だいて
あしたさくみらいを
いきる